口角炎になるのを避けるには口周りを清潔にしましょう。

秋が終わり本格的に空気が乾燥する季節を迎える直前、20代半ばだった私は右側の口の端が少しピリッとするような違和感を覚えていました。もともと唇が少し乾燥しやすいタイプでしたが、今まで口の端に異常が起きたことがなかったので少し乾燥しすぎたのだろうと深く考えることはせずに、予約していた歯医者へ検診を受けに行きました。

歯医者での検診では特に虫歯は無く、歯石の掃除をしたら終了という流れだったのですが、この時私を担当してくれた人が奥歯の掃除をする際に口の端をグイグイと引っ張るタイプの方だったので、違和感のあった口の端が完全に切れて口角炎になってしまいました。ここから1年近く口角炎の日々を過ごすことになり、大口を開けてハンバーガーなどを食べられなくなってしまったのでとてもショックでした。

どうして口の右側だけが口角炎になって左側は問題ないのかと疑問を抱き口角炎について調べると、どうやら歯磨きのやり方に原因があるらしいということがわかりました。歯磨き粉が口周りに残っているとそこから炎症が起こることがあるようなのです。私は口をゆすぐ際、家族で使用しているコップを共有するのが嫌だったので蛇口から出る水を口の左側から直接吸い込んでうがいしていたのですが、当然口の右側は水で洗い流されていないので少しづつ残った歯磨き粉によるダメージが溜まり口角炎になってしまったと考えられます。それからは口の端に歯磨き粉が残ったままにならないように、口をゆすいだ後は口の端を水で洗い清潔にしてからワセリンで保護し、無事に完治しました。このときワセリンを使ったのは、リップクリームに含まれる成分が私の肌の刺激になる可能性があったからです。口角炎の人は一度歯磨きのやり方を見直すといいかもしれません。

私が唇の保湿に購入したいのは、健栄製薬のベビーワセリンです。今まで有名なメーカーのリップクリームをいくつか使用していたことがあったのですが、唇が保護されている感じはあっても潤っているとは感じられなかったり、塗った部分ごと皮がめくれてしまったりという使い心地のものが多く、唇の保湿に関しては諦めていたました。

そんな時に口角炎になり、たまたま同じタイミングでコンビニのくじ引きで当たったのがこのベビーワセリンでした。手に取ったときはリップクリームよりべたっとして本当に大丈夫かなと一瞬不安になりましたが、薄く唇に塗布すればべたつきはほとんど気になりませんでした。使用開始直後は唇がカサカサだったので皮がめくれたししましたが、普段ならあれっぱなしの唇が少しづつ潤っていきました。今も継続して使用しています。

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